ある原子力関係者のメッセージ・・・
ほんの2ケ月前に見つけたHP
半信半疑であったが・・・
放射能・放射線について学ぼうと思った
その矢先だ。
起こってしまった、3月11日の地震、津波、そして原発事故・・・
実名が出ているので本当のことだと思う。
【原発がどんなものか知ってほしい】
click ⇒ http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
※追加 【内部監査報告】 アドレスが東電のCSRだから本物のようである。
click ⇒ http://www.tepco.co.jp/csr/kaifuku/trend/pdf/kansa07.pdf
下請作業員との意思疎通ができていない実態のようだ。
※追加 【被曝した作業員のニュース(2011/3/25)】
click ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110325-00000995-fnn-soci
【時事通信】
3人のうち、放射線によるやけどの疑いで福島県立医大病院に搬送された30代の
男性(線量計の被ばく線量180.07ミリシーベルト)と20代の男性(同179.37ミ
リシーベルト)は東電と直接契約している会社の社員で、放射線業務従事者として
の経験は11年と4年。
搬送されなかった30代の男性(同173.00ミリシーベルト)はこの会社の契約先
の社員で、経験は14年。
刻々と進む時間・・・
遅々と進まない現状・・・
もう手遅れなのか・・・
こうしてるうちにもTVに出てる解説者(大学教授、原発推進者達)が
話す言葉が空虚に思える。
【追加】
東京大学付属病院放射線治療チームの本当の実力
(TVに出てくる東大病院准教授が原発事故を受けて急きょ立ち上げたチーム)
驚くべきは、
水道水の放射能濃度について、他者に依頼し、他者は水道水で実験したという事実。
他者とは、放射線医学総合研究所とのこと。
もはや、治療チームとは・・・
そして、放射線医学総合研究所とは、その名のとおり研究施設なのである。
文部科学省が指定している東日本唯一の第三次医療機関。(西日本唯一は広島大学)
上記の被曝した作業員が福島県立医大病院から転送された所でもある。
病院では治療できない・・・・
【追加】TVに出てこない大学教授の声
click ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000638-san-soci
何故こうも、原子力に関わる方々の見方が各々違うのか・・・
ついに、政府がシュミレーションを出すという・・・
その時が、きたのか・・・
【追加】
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算結果
click ⇒ http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf
【追加】
「文部科学省の平成18年度原子力防災に関する取組みについて」
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